「学生生活最後の夏!涼しく過ごせますように☻」
Всем здравствуйте!
皆さんこんにちは、4年生のなつほです!
梅雨が戻ってきたような天気が続いていますが、皆さんはどのように過ごしていますか?
わたしはこの前出掛けたら大雨に降られ、ズボンがびっしょびしょになりました…(´;ω;`)
さて、学生はそろそろ夏休みを迎えますが、皆さんは今夏の過ごし方を決めましたか?
昨夏はオリンピックのバイトで強烈に日焼けしたので、今年は日焼け止めを片手に出かけたいと思います😅
外大の夏休みは長いのでいろいろと計画を立てているのですが、とにかく暑いのでGoogleマップのピンが無意識に美術館や水族館ばかりになってます…(笑)
そこで、今回は私の夏の過ごし方について書いてみようと思います!
過ごし方①【美術館】
美術館といえば、リニューアルオープンした国立西洋美術館や近代美術館などのある上野が有名ですよね。
現在公開されている展示の中でも特に
・自然と人のダイアローグ@国立西洋美術館
・ゲルハルト・リヒター展@東京国立近代美術館
・ボストン美術館展@東京都美術館
・ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー@角川武蔵野ミュージアム
・日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱@東京芸術大学大学美術館
に注目してます👀
一番目に挙げた「自然と人のダイアローグ」ではモネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガンなど西洋美術の巨匠たちの、思わず「教科書で見た!」と声に出してしまいそうな作品が並びます。
私はモネが好きで、複製の代わりに睡蓮の絵がプリントされたジグソーパズルを買ったのですが想像以上に難しかった思い出があります…💔
最後に挙げた「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」では伊藤若冲の作品が展示されるのですが、私は鳥が苦手なので色々な意味で鳥肌ものの展示になりそうです…(笑)
外大の近く(とはいっても小1時間かかります…)にも府中市美術館という施設があります。
観覧料(常設展)は大人¥200、大学生¥100で、期間限定の企画展や公開制作も行われています。1階には美術図書館があって、画集や雑誌をゆっくりと眺めることができます。
美術館が好きと言っても私は造詣が深いわけではないので、音声ガイドが必須です(笑)
また、じっくりと観察していると脚が疲れてくるので、疲れにくい靴を履いていくのがおススメです!
今まで美術品に縁がなかったという人も、この夏は涼しい空間でゆっくりと過ごして、併設されたショップやカフェでアートな一日を満喫してみてはいかがでしょうか!
過ごし方②【水族館】
夏の暑さを忘れて楽しめる場所と言えば水族館ですよね!
バイトが高輪エリアなのですが、いつも直行直帰なので、今年こそアクアパーク品川に行ってみたいです(笑)
クラゲとニシキアナゴを愛でてペンギンの泳ぎを観察したいです(鳥は苦手だけどペンギンは飛ばないのでセーフ)。
夏休み期間の土日は日時指定予約が必要みたいなので、興味のある方はお早めに!
過ごし方③【納涼船】
コロナの影響で縁日やお祭りがなかったので、そろそろ浴衣を着たい!
ということで、納涼船に乗ることにしました。
お店に寄りますが、2時間弱の乗車で、飲食付きのコースもあるみたいです。
着付けサービスを提供しているお店もあるので、素敵な夏の夜を過ごしたい人はぜひ!
今回は「夏の過ごし方」をテーマにしました!
ざっと並べましたが、私のお財布が空っぽになること間違いなしのプランとなりました…😅
みなさんはどのように過ごしますか?
今年も暑いので、熱中症にならないように気を付けましょう!!
では、
Хороших выходных! 良い休暇を!
文責:なつほ
きょうのロシア語
музей(ムゼーイ)意味:美術館
океанарий(アケアナーリイ)意味:水族館
плавучий дом(プラヴーチイ ドーム)意味:ボートハウス
*日本語の「納涼船」や「屋形船」に相当するものは見つかりませんでした。ロシア語には「船」を意味する言葉は多いですが「屋根のついた船」となると、「水に浮かぶ家」というこの言葉が近いかもしれません。もう船じゃないけど。
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