東京外国語大学ロシアサークルЛЮБОВЬ(リュボーフィ)のブログ

「未知なる魅惑の国」であるロシアならではの文化から、留学や旅行のこと、東京外国語大学でのキャンパスライフのことまで。このブログでは、東京外国語大学のロシアが大好きな学生たちが様々なテーマに沿って日替わりで記事を書いていきます。ЛЮБОВЬ(リュボーフィ)とは、ロシア語で「愛」を意味します。

毎日がトレーニング!?整頓できない大学生編

こんばんは、そーにゃです。

 

今週はカバンの中身紹介ということで、学期中に自分がどのような装備で大学へ通っていたのか紹介したいと思います。

 

初めに言っておくと、私は整理整頓とか合理的とかそう言った類の言葉からは程遠い人間です。そのことを念頭においてご覧いただければと思います。

 

全体はこんな感じです

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1. 教材・辞書・ノート類

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授業で使う教科書や辞書に加えてノートを数冊、それから空き時間に勉強したり暇つぶしに眺めたりするための教材を日替わりで入れています。

専攻語であるロシア語は辞書も含めてほぼ常に携帯しているのですが、これがまた重いのなんの…

ロシア語以外の教材に関しては毎日こんな感じの選択肢の中から2,3冊ほど選んで持って行っています。

 

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そんなに勉強してるの!?と思われるかもしれませんが、そんなにしていません。読みたい時に読める、たとえ読める時間や気力がなくても、万が一読みたくなった時に手元にある、という安心感のために携帯している感じです。あとまあ筋トレにもなります。

教科書を使わずにプリントが配られる授業などもありますが、その時にはファイルも持って行っていました。しかし、不精な性格故にそのまま適当な教科書の隙間に挟み込んだりして気付いたら失くしている、なんてこともしばしば…

紙媒体でプリントが配布されない授業は基本的にノートを取っています。パソコンがあれば楽なのでしょうが、いかんせんアナログなもので自分で筆を動かさないとしっくりきません。

 

2. その他

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眼鏡、財布、イヤホン、ウェットティッシュのほか、予備の手提げやオンライン授業のためのタブレット端末を携帯しています。2020年の秋学期は対面の授業がなくても時々学校に行って勉強をしたり時間を潰したりしていたので、タブレットは欠かせませんでした。どうしても荷物に入り切らない時には諦めてスマートフォンから授業に繋いだりもしていましたが。

 

ちなみに全部入れるとこんな感じです。

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見るからにキャパシティをオーバーしていますね…

消防法が適用されるとアウトかな?

どうしても入りきらない時には追加のリュックや手提げも活用していました。

ちなみに中学・高校の時も授業に必要のないものをよく持って行っていたので、全く成長が見られませんね。

 

これを毎日持ち歩いていると肩がバキバキに凝ります。家でゆっくりしている時に自分の肩を触ると、信じられないくらい凝っている感触があります。

長距離通学だとこの簡易登山セットみたいな装備はもっと辛かったと思うので、近くの下宿で良かったと思う点でもありますね。

とは言いつつ、学外のサークルに所属していたのでこの荷物のまま大学終わりに電車で移動、みたいなこともしばしばありましたが…

 

この情報が果たして誰かに、何らかの形で役に立つのか甚だ疑わしいところではありますが、とにかく言えることは「大は小を兼ねる」、そして「カバンを労わろう」です。これから新たな通学ライフを迎える方、よろしければ頭の片隅にでも置いておいてください。

 

文責:そーにゃ

 

*今日のロシア語*

посещать университет(パセシャーチ ウニヴェルスィチェート)

 意味:大学に通学する