みなさんこんにちは、フジモリです!!
突然ですが皆さんに謝らなければいけないことがあります!!
ついに!!ブログの提出の締め切りを忘れていて!!!提出が遅れました!!
関係者の方々、迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません (>_<)
こういうわけなので、今回はボケを自粛させていただきます!いつも楽しみにしてくださっているファンの皆様にも、謝っても謝り切れません!
気を取り直して、ブログの内容の方に移っていきます。
入試は戦いだ!などと言っていますが、私が言いたいのは、合格最低点を超えるために、単純な学力だけで勝負するのではなく、より戦略的に入試と向き合うべきであるということです。
なぜこんなことを言えるかというと、私自身、センター試験の結果は目標より低めで英語力的にはこのままじゃ合格最低点超えられないな、、、というところから合格できたという経験があるからです。
もちろん、英語力を全く伸ばさなかったというわけではありません。特に英作文については全く手を付けていなかったため、自分で自由英作文を書いたり、他大の過去問から英作文の例文をひたすら写経するということなどをしました。これによって本番前にはある程度まとまった文章を書けるようになっていたと思います。
感覚として、センター試験直後は本番10回やったら1回受かるかもわかんないな、、というぐらいだったのを、英語と歴史の勉強で10回中4回くらいな感じになっていたかなと思います。
ただ、これだけでなく、試験の戦略を立てることによってその確率がさらに10回中6,7回くらいかな、と思うまでになりました。
特に役に立ったのが、当時の大問1(今と形式が同じなのか違うのかは知らないけど)の傍線部の内容説明問題。これを何年分か見ていると、これほとんど傍線部の前後抜き出してまとめるだけじゃん!!と気づきました。
あとは、前年などの合格最低点と自分のセンターの点数、自分が解ける問題を照らし合わせてどこに時間をかけてどこは捨てるのかという戦略を立てました。
「他のところある程度取れれば英作文の一つ目なんも書かなくても受かる!!」ということに気づいたのとか特に大きかったかなと思います。(本番はリスニングの機材トラブルで試験時間伸びたのでちょっとだけ書いたけど)
実は本番の前夜に発熱して本番は薬で何とか発熱を抑えながら受けるという状況だったのですが、こういう分析や戦略があってだいぶ落ち着いて挑むことができたと思います。
おかげで、晴れて東京外国語大学国際社会学部中央アジア地域専攻に合格することができました!周りの外大生に比べて英語ができなくて落ち込むことはありましたが、「いつかビッグになって見返してやる!!!」という気持ちで毎日頑張っています。
これをご覧になっている外大受験生の皆さん、特に英語にそこまで自信のない皆さん!!
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
文責:フジモリ
*今日のロシア語*
война (ヴァイナー)
意味:戦争
лихарадка (リハラートゥカ)
意味:発熱、熱