題名を「なんやねん!!」で揃えるのがそろそろ苦しくなってきました。フジモリです。
今回は全然いいネタも思いつかなかったのでウズベキスタンの料理をパパっと紹介していこうと思います!
ロシアいったときにウズベキスタン料理食べた!って聞くんすけどなんかロシアでも食べれるらしいので、ロシア旅行の際にはぜひ!!
まずはナン!!
インド料理とかのナンとは違って、円形で固めのパンという感じ。地方によってその形も違います。
ナンはウズベキスタンの食卓には欠かせず、こんな感じで駅や道に売ってたり、バザールにはもちろん、街のどこかにナン屋さんがあったりするそうです。
現地の方と一緒に食べると人数分にちぎって分けてくれます。ちぎられたナンはテーブルの上に直置き!まあ皿の空いてるところとかにおいてもいいとは思うけど。
余談ですが、現地のバザールに連れて行ってもらった時に彼らは買ったナッツを直にポケットの中に入れていました。小学生の時友達と家で遊んでいて公園に行く時に友達がじゃがりこをズボンのポッケに入れていたのを思い出してしまいました!
これは、シャシリク!予測変換が出てこないのが残念でなりません。斜視陸!!
これは羊肉のひき肉が串焼きになっているものですが、牛肉や豚肉そして塊の肉が串焼きになっているものなどさまざまなバリエーションがあります。クミンやコリヤンダーといったスパイスといくつかの調味料で味付けされています。
外語祭では毎日列を作る大人気メニューなので皆さんご存じですよね!
この写真は何かっていうと、「コース料理の最初に出てくるサラダ的な奴大体パクチー入ってる」です。
ていうかコリヤンダーとパクチーって同じものなんですね。
ここでは、現地の学生に「こっちのサラダめっちゃコリヤンダー入ってるね」って言ったら、「ウズベキスタンはコリヤンダー輸出もしてるんだよ」って言われました。へー、そうなんだ!!
僕はパクチー好きか聞かれると「全然食べれるよ」と答えます。負けず嫌いな僕は他人が嫌いなものも食べれる人間でありたいのでこう答えますが、無いなら無い方がいいですよネ!!
もちろんまだまだウズベキスタン料理はたくさんありますが、力尽きてしまいました。
また機会があれば第二弾やろうかな!!
あ、ちなみに一枚目のナンは高田馬場のVATANIMというウズベキスタン料理屋で食べたものです。VATANIMはウズベク語で「私の祖国」という意味。コロナが収まったらぜひ行ってみてくださいね!
ではさよなら!!
フジモリ
*今日のロシア語*
кухня (クーフニャ)
意味:料理
родина (ロージナ)
意味:故郷、祖国
студент (ステュジェント)
意味:学生