東京外国語大学ロシアサークルЛЮБОВЬ(リュボーフィ)のブログ

「未知なる魅惑の国」であるロシアならではの文化から、留学や旅行のこと、東京外国語大学でのキャンパスライフのことまで。このブログでは、東京外国語大学のロシアが大好きな学生たちが様々なテーマに沿って日替わりで記事を書いていきます。ЛЮБОВЬ(リュボーフィ)とは、ロシア語で「愛」を意味します。

文才が来い

皆さんこんにちは、おはようございます、こんばんは。Уです!
どこに需要があるのかわかりませんが、連日恒例の日常生活のご紹介をしたいと思います。

 

※前提として
①国際社会学
②バイトは不定
③部活なし、サークルゆるゆる です!

 

これが1年春の時間割です。

 

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まあまあ平均かなと思います。


例えばこの1年春の月曜なら

 

《午前》
1限 ロシア地域研究入門
8:30に始まる大学がどこにありますか?はい、外大です。
人間慣れていくものですね。だんだんロシアの政治家が水掛け論(物理)しているのを朝日の中見ても頭働くようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=oZoLL0ABFOM&feature=youtu.be (13分くらいのところ)

 

2限 経済学入門
興味分野と得意分野が一致するとは限らない。ここ、テストに出ます。

 

《昼》
さぼうる(食堂)で食べる人もいれば、コンビニで買ってくる人もいます。
外大は緑が豊かなので、お外で食べるとピクニック気分を味わえます。
私はおにぎり一択です。

 

《午後》
3限 ロシア語〜!
昼過ぎは眠いけどね。やるしかないね。対策としてはお昼ご飯を分割式にするのがオススメです。
1年のロシア語は捨てて良いところがまじで一ミリもないので、1年生頑張って!!

 

4限 GLIP(英語)
ロシア語からの英語は最初はなかなか無理がありますね。
ある日、辞書を忘れたことを説明しようとしてdictionaryが出てこなかった時に全身から冷や汗と笑いが同時に出ました。

 

《放課後》
宿題をして、期日が迫っていたらレポートを書いて、お風呂ご飯寝る。
というのが1日のスケジュールでした。みんなそんなもんだと信じたい。

 

 

そして、これが2年春の時間割

 

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火曜は午前休なので、カフェでランチしてから。
水曜は早く終わるので、放課後は映画を見に行ったりしました。

 

っていう感じになると思ったんですよ。
2年に暇になる大学がどこにありますか?どこかにありますが、外大は違います。
コマ数は減り、忙しさは増しました。なんで?

 

日中の過ごし方は1年とほぼ同じなので詳細は割愛しますが、課題の量がえぐい。
ので!空きコマにロシア語をやって、その他の時間を前倒しのレポートに費やして、お風呂ご飯寝るって感じでした。


はい以上です!え、いや、地味!!!!!!つまらなくみえる!!!
でも本当はなんだかんだ楽しいキャンパスライフなんです!文才!来い!

 

こうして振り返ってみて、お伝えしたいことは
・課題に追われ、専攻言語にしがみつくのが外大生活
・忙しさも楽しいし、充実は結構する
・講義棟が一つで良かった
以上の三点です!

 

今までのブログをご覧くださっている方はお察しの通り、外大で勉強から逃げて卒業することは不可能です。
せっかく入った大学ですから、課題の多さに怯んでいかに勉強しないか模索するのではなく、外大で学べることを最大限やってやろうという心意気を持って日々過ごせたら良いと思います、という特大ブーメランを放り投げて終わります。

3年は日常に彩のある人の時間の使い方を見習いたいУでした!それでは!

 

 

У

 


*今日のロシア語*

 

・мыться(ムィチッツァ):自分の体を洗う
 →мыться в ванне(ムィチッツァ ブ ヴァーニェ):お風呂に入る

 

・есть(イエスチ):食べる
 ・завтракать(ザーフトラカチ):朝ごはんを食べる
 ・обедать(アビェーダチ):お昼ご飯を食べる
 ・ужинать(ウージナチ):晩ご飯を食べる

 

・спать(スパーチ):寝る